医者もいろいろ。
真面目に医療に取り組もうとしない医者が結構な数いるらしいのです。これは、私の勝手な推測ですが。具体的には「ただひたすら金儲けだけを考え、患者さんにはただ薬だけ出しておけばいいと思い、その人の病気が治るか治らないか、そんな事はどうでもいい、と考える」そういう医者の事です。えっ?と思う人もいるかも知れませんが、結構いるんですよ。皆さん、よーく自分の眼を大きく開けて、今、診てもらっている先生がどういう先生か?もう一度チェックしてみましょう。
2008/08/27


人間のタイプ。
人間には2種類あると思うのです。1つは、目の前に厳然として現実に起こった事柄をそのまま認めようとするタイプ。もう1つは、その事柄を自分の持っている経験的、科学的知識で理解しようとし、それからはずれる物を排除しようとするタイプ。世の中には後者の人が結構多いような気がしているのです。医者の中にも後者のタイプは結構多いのです。私自身は前者のタイプなのですが、前者のタイプの医者が多いと、医学としてのまとまりも学問も成り立たないかもしれませんね。
2008/08/26


わけわからないね。
「世の中の進歩って何?」「携帯電話の普及や薄型デジタルテレビの発達の事さ。」「それは電化製品の発達だろ?。世の中って、進歩してるのかな?」「インターネットだって簡単に使えるし、ひかり電話もある。」「それは通信技術の発達だろ?。世の中って進歩してるのかなあ?」この会話はいつになっても終わらない。世の中って本当に進歩しているんだろうか?「世の中」って何の事だろう?世の中って、私たちが住んでいるこの「世界」の事だよね?うーーーーーん。
2008/08/25


嬉しい言葉。
今日はすごく嬉しい事がありました。私のHPを見て来られた患者さんに「薬を出すだけではない、病気にしっかりと向き合おうとする先生に是非、診てもらおうと思ってきました。」と言われたのです。私のHPに、そんなメッセージが隠されていたなんて、今まで私自身思っていなかったので、二重の意味でびっくり。別の意味では、責任重大という事でしょう。いろいろな意味で「頑張らなくては」と思っています。正直、涙が出るかと思うほど嬉しかったです。ありがとうございました。
2008/08/23


ハングリー精神。
勝負事における「ハングリー精神」の大切さ。この北京オリンピックで十分に教えられたような気がします。女子ソフトボールチームの金メダル。男子野球の準決勝敗退。すべてを投げ捨てて、この為だけに必死にやってきた結果と高額の年収を保証されている裕福な男達の結果。すべてこれで片を付けようとは思ってはいませんが、なかなか否定できないと思うのですが。今の日本、精神論は嫌われる傾向にあるようですが、少し見直してみてもいいんじゃないでしょうか?
2008/08/22


医者の心はガラス細工。
福島の県立大野病院で起きた帝王切開の患者さんが死亡した事件の判決が今日下った。執刀医の加藤先生は無罪。よかったなあーー。治療した結果が患者の死亡という最悪の形ではあったが、現時点でこれしかないという治療をしてそうなった以上、死亡したのも仕方がなかったとも言えるのかも知れない。医者の心は繊細なガラス細工です。手術の後も、治療の後も反省ひとしきりなんですよ。一所懸命にやっているお医者さんをそんなに責めないでください。私の事ですよ。
2008/08/20


ただ生きている?
夜9時。自宅の二階のベランダから遠くを眺める。そこには、遠くに日立の海と常陸多賀の街並みの明かりが見える。仕事をしているのか?酒を飲み交わしているのか?車を運転しているのか?知るよしもないが、多くの人が活動しているらしい。皆、何を考えて生きているのだろうか?何を期待して頑張っているのだろうか?金のため?家族のため?いや、そんな事も考えずにただ動いているだけかもしれない。人生って、そんなもんかもしれないなあ、と思うのです。
2008/08/19


治療の主導権。
今日から忙しい日々が始まりました。ところで、病気の治療において主導権を握るのは患者さんでしょうか?医者でしょうか?私ならば、即「患者さん」です、と答えます。治療を続けるのも止めるのも、患者さんの気持ち次第。医者が提示した治療を受けるのも受けないのも患者さん次第。検査を受けるのも患者さんの気持ち次第。医者の仕事は、患者さんが決定するための情報提供という事になります。私はそう思って毎日の診療を行っていますが、おかしいでしょうか?
2008/08/18


夏休み。
明日から5日間のお盆休みに入ります。何と言っても「嬉しい」の一言です。皮膚科の夏は戦争状態さながらです。忙しい。忙しい。ゆっくり診察しようかな?という気持ちはあっても、実際カルテが積まれると、その気持ちはいつのまにか消え、患者さんを流すような診察しか出来なくなるのが現実です。水虫、水虫、虫刺され、水虫、とびひ、という感じでしょうか。漸くゆっくりと読みたい本を読める、ああ嬉しい、そんな心境ですね。
2008/08/12


真実とは?
ある人が「それはこうなんだ。」と思っている事を変更させようとするのは非常に難しいのです。何故なら、その人はそれを真実だと思っているから。真実は強い。でも、その人は、それを真実だと思いこんでいるだけの事なんですね。そこを気づかせてあげると意外にうまくいく場合もあります。真実という客観が存在するのではありません。真実だと考える主観があるだけなんです。相手の考え方を少しでも変える事ができれば、この世は少しずつ変わると思うのですが。
2008/08/11



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